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エビ蔵の日記

このblogは、ある司法修習生の日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。あと、部屋は明るくして、画面から3メートルは離れて見やがって下さい。

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金曜日のことですが、久しぶりに吉祥寺まで行ってきました。
わざわざ雪の降るなかをね。
目的は、前回は利用できなかったセーラーのペンクリニックに行ってモンブランを見てもらうこと。
以前修理に出したやつが、一月の末ごろに帰ってきてたのですが、やっぱりインクが途切れるということで、見てもらいに行ってきました。
ということで、会場になってる吉祥寺東急内にある紀伊国屋書店へ突入。
すると、入り口のところに机一台と椅子三脚が並べてあり、白衣を着た方が指先をインクで真っ黒にしながら万年筆をいじってました。
クリニックの受診者は少なくて、その時いたのは私を含めて3人。
一人目の万年筆はコンバーターを眼鏡用の超音波洗浄機で洗って、ペン先をサンドペーパーらしきものでこすってました。
どうやら、インクがつまって出なくなっていたようです。
二人目は、ペン先を持参してきたもう一本のペンくらいに太くしてくれ、という内容。
ところが、目安となるペンの太さは横から見ている私にも分かるくらいの極太ペン先。
他方、調整してもらいたいペンはおそらくMニブ。
さすがにこの太さまでは無理です、と先生も言っておりましたが、とりあえず切り割を広げて、ペン先をサンドペーパーで削っているようでした。
そして、エビ蔵の番です。
先生に、インクが途切れる、という症状を伝えると、先生はペン先をルーペでじっと見た後、箱から新たなサンドペーパーを取り出してひたすらペン先を削ってました。
削っては書いて確かめ、また削るという作業を何度か繰り返した後、「かなりひどかったけど、インクは出るようにしときました」といって万年筆を私に渡してくれました。
で、早速目の前においてあるメモ帳で試し書き。
すると、ペン先の感覚がサラサラしてるんですよ。
以前は、硬い金属片を紙に叩きつけてるようなゴツゴツした感じしかしなかったのに。
もうそれだけで感動ものですよ。
このペン先の感覚を味わえるなら、なるほどペンフリークに太いペン先が好まれるのが分かりますね。
そしてインクも途切れない。
試験も終わって、講義もしばらくないですから、使う機会はしばらくあまりないのがちょっと残念ですが、今から来学期が楽しみになってきましたよ。
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